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 ささやかな毎日。

小谷と伊勢神宮

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昨日はひとりの休日。さて、たまには外行ってみるか。そんな久しぶりな気分。

思いついてちょっと気になっていた映画「アラヤシキの住人たち」を観る(@ポレポレ東中野)。

長野の小谷村の山の中の「アラヤシキ」で、自給自足の暮らしを営む住人達のドキュメンタリー。規則が必要な共同生活をしながらも、各々絶妙なパーソナルスペースと天然のユーモアを持って暮らすさまが、小谷の里山の四季のすばらしさと、豊かな四季から糧を得る昔ながらの知恵のある山里の暮らしとともに描かれている。観ればきっと監督のいう、「『世界はひとつ、人類はみな兄弟』ではなく、『世界はたくさん、人類はみな他人』」という言葉に共感できるはず。追いかけず、閉じず。自分とは異質なものも、ゆっくりうけいれる。過剰につながったり、それが高じて排他的になりがちな今だから、こんな風に「存在」できることが理想かも、と思った。優しくて美しい映画です。


ドキュメンタリーといえば、もう1か月も前のことになってしまったけど、先月「うみやまあひだ~伊勢神宮の森から響くメッセージ」という映画を観た。監督は伊勢神宮から正式に式年遷宮の記録撮影許可を受けた写真家、宮澤正明。映像の美しさはもちろん、清々しく、示唆に富む映画でした。日本の自然の神々しさ、太古から営々と続く営み、神秘の森。
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