FC2ブログ

 ささやかな毎日。

ひと月ぶりの山・「いただきます」の意味

2
9月に入ってすぐ、仕事で長野県の東篭ノ登山(2,228m)に登りました。その時は、とても雲行きの怪しい日で、山頂目前のガレ場から強い雨が降り出し、ようやくたどり着いた山頂も雲の中(>_<)。
けれど、約ひと月ぶりの今週月曜日、また登頂の機会がありました。
東篭の塔1

色づく山1

一か月で、山の色はずいぶん変わっていました。
月曜日は最高の天気に恵まれ、頂上はまさに360度の眺望を味わうことができました。地元の人にこれほどの好天に恵まれるのは、本当にラッキーだと言われました。

くっきりと頂を雪化粧した富士山も見えました。
富士山

御嶽山
噴煙を上げる御嶽山も見えました。今、あちらでは懸命な救助活動が続けられているんだろうな・・・と複雑な気持ちになりました。天気が良ければこんなに素晴らしい山の自然が、突然凶暴な牙を剥く時があることを、思い知らされる噴火でした。山頂からは目と鼻の先に浅間山が見え、この日はちょっと恐怖を感じました。

オオカメノキ

ハウチワカエデ

ニシキギ


牛さんにみつめられる
翌日は牛舎の作業をしたのですが、私の動物好きがわかるのか、牛さんに好かれました~!顔を寄せてきてはべろんとなめられること、何度か。来ていた服は牛さんのかほりがたっぷりついて・・・(^^ゞ  本当にやさしい顔をしてるんですよ。
 本来、牛は20年以上生きる動物だそうですが、牧場で飼われている牛はあくまで経済動物であるために、寿命まで生きることは絶対にないそうです。8~9年(効率優先の牧場では6年ほど)もして乳量が落ちてくると、肉牛として出荷されていくそうです。牛はとても頭がよく、出荷のトラックが来ると、誰からしら連れていかれることを経験から知っているので、出荷のトラックにはとても神経質に反応するそうです。けれど、自分がその番だと悟ると、あきらめて、運命を受け入れるような静かな表情になるそうです。人間のためだけに生まれて人間の都合で死んでゆく。そんな牛の生涯を知って、粗末にすることなく大事に食べてあげることを忘れないでほしい、という牧場の方のお話は胸に迫るものがありました。
スポンサーサイト



2 Comments

There are no comments yet.

obachan

No title

なんとすっきり晴れたのでしょう!お天気で良かったです!
途中は大変だけど頂上は気持ちよかったでしょう。
このところ自然の力の大きさを感じるニュースばかりですね。
人間って小さいと思いますけれど、この大きな自然の中の一つでもあるんだなあと感じます。
頑張ってますね。

  • 2014/10/07 (Tue) 22:15
  • REPLY

ぽんすけ

●obachanさん●

お天気に恵まれるのは本当に幸せだね!!
今回は登った甲斐がありました。
最高!!って心から思いました。
本当にここのところ、人が一生の間にあうかどうかの災害が各地で多発しているね。
>人間って小さいと思いますけれど、この大きな自然の中の一つでもあるんだなあと感じます
いいことも悪いことも、ひっくるめて自然なんだね。