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 ささやかな毎日。

静かなあささん・退院後初検査

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雨の朝。雨に濡れて緑のにおいがムンとする。人も少ない、静かなあささん。ふぅ、幸せ。
雨の日静かなあささん1


おとといの夜、退院後の初検査に行ってきた。今回は血液検査のみ。数値はすべて改善。内蔵の炎症を表していた数字は正常値になったので、抗生物質投薬は終了。ただ、肝臓の数値がまだ正常値を少し越えていて、引き続き2週間分の利胆剤を処方された。退院後、水を大量に飲み、水のようなおしっこをたくさんしていたのだが、抗生物質を切ったら、治りました(皮膚カイカイが激しかった時、ステロイドを飲んでいた時と同じ)。入院の時はもちろん、退院の時も、待合室のウィルはまるで静かでぼんやりしていたが、おとといの待合室のウィルは、いつものユーモア溢れるウィルだった。待合室のあちこちをチェック、聴き慣れない声や音に首をひねり、ほかのわんこや飼い主さんへの挨拶に余念がなかった。2週間後、また検査。
 今朝のあささんでは、わんこの訃報を知る。ママから直接。2週間前、突然のことだったそうだ。肺水腫と診断され、入院してわずか5時間後に亡くなったそうだ(ウィルと同じ病院だった)。まだ8歳だった。わん友でもある皮膚科のセンセイとも話したが、人間であれ、犬であれ、生き物の命というのははかないものだ。今どんなに元気でも、それは未来永劫続くものではなく、いつか必ず別れが来る。仕事を終え自宅に戻ったら、既に息がなかったということもあるのだ、ということをいつもどこかで覚悟している、とセンセイは言っていた。「そう思ってても、その時は思い切り狼狽するだろうけれどね」と。
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2 Comments

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ルナまま

No title

 初めてのパートナーだった くる病の雑種のイタグレみたいなあいつは、危篤時、仕事を抜け、撫でたり話したりしてたら、少しずつ生気が戻ってきているように見え、気持ちよく横になっていたので、「明日、獣医さんに又診てもらおうね」と母と決め、皆が眠りについた。
 朝、あいつを見に行くと、母にきれいにふかれてタオルの上で動かず最後の眠りについていた。
でも、閉じた目から、<また、会えるよ、ありがとう。>と、私の心にあいつの気持ちが飛び込んできた。
あいつなりの気遣いの別れと再会の約束だった。
 生き物はみな、ゴールはスルー出来ないから、最終コーナーまで納得のゆく無二のランをしたいですね。
心は通じるし、もちろんステイヤーでもいてくれる。(オルフェーブルが運動性肺出血で宝塚記念出走回避・・)いつも、動物も人間も互いを気にして生活すればゆっくりで、まだまだ、道のりは長いです。
ルナ父はいつも、本人もルナも皆が楽しかったという生活を心がけてくれます。ルナもミュウも彼にとって、初めてのパートナーで唯一無二の親友です。

ぽんすけ

●ルナままさん●

犬は最後の時まで飼い主に忠誠を尽くし、自分が死んでしまってもともに過ごした時間は永遠なんだよというメッセージをくれますね。
それはまるで最後の力を振り絞って私たちの残してくれる奇跡のようだな、と私も三太の時に感じました。
心配はまだまだあるけれど、今そばにいられることを感謝します。
ルナ父さんもルナままさんも、ルナールくんとミュウちゃんを大事に思う気持ち、ともに暮らす喜びをいつも強く感じます。
私もルナール家のような家族でありたいと思います。
かけがえのないパートナーであり、唯一無二の親友、本当に同感です。