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 ささやかな毎日。

スローな喫茶店・伝説の喫茶店の名残り

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水曜日は一応定休日(今週も朝イチで仕事がありましたが・・・)。その仕事から戻って聴いていたラジオで、区内に古民家カフェができた、という情報を聴き、調べてみたら、とても近所ではないですか。予定もなかった午後、さっそく出かけてみました。

緑道側テラス
一歩敷地に入ると、家の近所ということを忘れ、「ここはどこ?」気分が盛り上がります。もともとは築60年以上、しかもこの20年空き家だったというボロボロの二軒長屋をリノベートしたそうです。もともとの建物の昭和の雰囲気やしつらえを極力残しながら、現代的な居心地のよさを加えてあって、何とも落ち着く空間となっていました。

流しの中の金魚
懐かしい研ぎ出しの流しを利用したビオトープ。

人の良さそうな品のいいマスターの許可をいただいて、写真を撮りました。
店内

懐かしい窓辺
懐かしい台所の窓辺。

いちごのジェラート
ブレンドといちごのジェラートを頼みました。新規オープンの店とは思えない良心価格。丁寧に淹れたコーヒーと甘さ控えめの手作りジェラート、おいしかったです。

どの最寄り駅からも15分程度歩くし、車で来るにはこちゃこちゃしたところで不便(車で来るってイメージ的にとても似合わない・・・)な場所だからか、ラジオオンエアの後だというのに、空いていて、とてものんびりできました。読みかけの本でも持って一人でか、せいぜい二人で、外の緑を眺めながら静かな時間を過ごすのがいいと思います。北鎌倉あたりの谷戸の古民家にでも遊びに行った気分になれました。

トイレがまたびっくりですよ(笑)。オープンエアの気持ちよさはこれからの時期は蚊との戦い?(笑)。虫除けスプレーしてちょくちょく出かけたいです。近所に居心地のいい空間がまたひとつ。うれしいな。


実はこの日の前夜、ダンナがたまたまつけたBSの番組が、昭和の時代を彩った喫茶店の歴史でした。私も学生時代に憧れてたびたび行っていた新宿のジャズ喫茶DUGなど、今も営業中の老舗喫茶、すでに閉店して「伝説」となった名店の数々の紹介の中に、見覚えのある筆字と蛾の絵のランプを発見。古民家喫茶から歩いて10分くらいのところに建つランプのあるコンクリート打ちっぱなしの瀟洒なビルは、前を通ってもいつもシャッターがしまっていて、何の商売をやっているのかわからないのですが、何しろ目と心にひっかかるこのランプ、何だろう?とずっと気になっていたナゾが、思いがけぬ形で解けました。昭和56年に閉店した新宿の伝説の喫茶店「青蛾(せいが)」のランプであることを知ったのでした(今は亡き茶房青蛾のオーナーのご親族所有のビルで、いつも閉まっている1Fはギャラリーとなっているらしい)。
青蛾のランプ


オマケ
北側の玄関
古民家カフェの北側の玄関はこんなです!
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2 Comments

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kero

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近くにお気に入りの喫茶店が増えたね。
新規オープンだからこその良心価格かも(笑)
でも、そのままだったらいいね!
なつかしー雰囲気、ほんとうに。。
こうした、日常生活とは違う空間が、
なによりもの気分転換になるんだよね。
近くっていうのがすごくいいと思います。

近くに行く時は声かけまーす。連れていって~
夜はどんなだろうね?

ぽんすけ

●keroさん●

ここらへんは不毛地帯・・・と思ってたけど、ぽつりぽつりと好きなお店を開拓してます。
中華のおいちゃんとか、コーヒー屋さんとか、Mバーガーとか、ウィルがいてこそ行くようになったお店も(笑)。
そもそも田舎暮らし志向の私なので、近所でこと足りる暮らし、結構好きだったりします(笑)。
このお店は、あまり儲けようと思っていなさそうな感じなので、この値段のままのような気がするよ~。
夜は今のところやってないんだよ。
6時で閉店しちゃう(笑)。
行こう行こう!近くへ起こしの際は是非お声掛けくださ~い(^^)