秋の奥多摩ランチ
おとといの水曜日は、2週間ぶり(ダンナはもっと)に一日休める店休日だったので、でかけてきた。前夜は疲れてて、休みの計画を立てる気力もなく「明日はうちでのんびりしよう・・・」と思って、目覚ましかけずに寝て(でも、悲しいかな、若い頃と違って普段とそう変わらない時間に目が覚めちゃうんだなあ、コレが。季節を問わずすっかり朝型人間となっている昨今。)、でも、天気もいいのになんかもったいなくて「せっかくだからやっぱり出かけるかなあ・・・」と思い至り、出かけました。ウィルとあささんした後、そんなこんなでのらりくらりと出発したのが10時過ぎ。目的地は去年の夏にやはりお昼を食べに出掛けた奥多摩のアースガーデン。紅葉の盛りにはまだ少し早いかなと思いつつ。
青梅市内の一般道に入って、ウィル、久々のリバースで私のジーンズと靴と車の足元マットに朝食をぶちまけてくれて、思わぬタイムロス。ウィルは車に弱いので、車ででかける日は朝ごはんあげないんだけど、うっかり普段どおり上げてしまったのがそもそも失敗。吐きそうな時は私がすかさず「エチケット袋」をウィルの口にもっていくと、その中で吐くと言う見事な阿吽の呼吸ができているのであるが、今回はダンナと道順の話をしてて、見逃していた上にかなり急だった・・・。うちから2時間弱のところ、事態収拾のため1時間近くオーバーして、12:50頃、白丸へ到着。町中から山中へ移り変わる景色や空気を楽しみながらの車の旅。

道路沿いの駐車場で車を停め、数馬峡橋を渡ったところに、目的地、森のカフェ・アースガーデンがある。

橋の上からの眺め。左側の木立の中に見える屋根がアースガーデン。足元は白丸ダムでせき止められた白丸湖。




しばし橋の上の眺めを堪能。

橋を渡りきったところの紅葉がきれいだった。


お店へGo。

ちょうど1時頃で、お昼のお客さんが一巡する時間帯だったので、待たずにテラスに座れました。

川沿いのテラスまで店内を抱っこして通り抜けられるサイズの犬に限り、テラスのみ入店可。広くないので、ウィルぐらいまでが限界かな。私たちがお店にいる間、犬連れは私たちだけでした。

地物にこだわった体と心に優しい素朴なごはんがコンセプトの店。ダンナは名物の麦切りの定食(蕎麦に見えるけど、麦を打ったものなんです)。地物野菜の天ぷらととろろ、私の定食と同じ小鉢類が付いてます。

私はわさびコロッケ定食。辛くない程度においもに練りこんだわさびと、色鮮やかでシャキっとした歯ざわりを残したわさびの茎が入ってます。わさび塩麹ソースをかけてさっぱり食べる。すごくシンプルだから、ほんのりわさびとほっくりじゃがいもの香りとそのものの味を堪能できる。軽い油でカラリと揚げてあるので油っぽくなくてもたれなかった。水菜とほうれん草とトマトとにんじんとたまねぎのサラダ、手作り刺身こんにゃく、わさび漬け、揚げ茄子の生姜醤油、わさびの茎の甘酢漬け、お漬物、きのこのスープ付き。おいしかった~!


吊るし柿が山里の秋の風情。

私がコロッケを食べている間中、箸の上げ下げを見つめていたウィルでした(笑)。ウィルにはお店の人がおやつとお水をくれて、私もちょっぴりおやつをあげました。

店内ではわさびも売ってました。
おいしい空気とおいしいごはん、いただきました。

お店を出て、この橋渡ったら、もう帰り支度だね。

最後に橋の上からもう一度、色づき始めた山を撮って、帰りました。この辺りの本格的な紅葉は11月下旬かな。16~7年前の勤労感謝の日にこの辺りの山歩きをしたことがあるけれど、赤に黄色に緑に、錦が本当にきれいだった。いい思い出。
いい休日に、感謝。
青梅市内の一般道に入って、ウィル、久々のリバースで私のジーンズと靴と車の足元マットに朝食をぶちまけてくれて、思わぬタイムロス。ウィルは車に弱いので、車ででかける日は朝ごはんあげないんだけど、うっかり普段どおり上げてしまったのがそもそも失敗。吐きそうな時は私がすかさず「エチケット袋」をウィルの口にもっていくと、その中で吐くと言う見事な阿吽の呼吸ができているのであるが、今回はダンナと道順の話をしてて、見逃していた上にかなり急だった・・・。うちから2時間弱のところ、事態収拾のため1時間近くオーバーして、12:50頃、白丸へ到着。町中から山中へ移り変わる景色や空気を楽しみながらの車の旅。

道路沿いの駐車場で車を停め、数馬峡橋を渡ったところに、目的地、森のカフェ・アースガーデンがある。

橋の上からの眺め。左側の木立の中に見える屋根がアースガーデン。足元は白丸ダムでせき止められた白丸湖。




しばし橋の上の眺めを堪能。

橋を渡りきったところの紅葉がきれいだった。


お店へGo。

ちょうど1時頃で、お昼のお客さんが一巡する時間帯だったので、待たずにテラスに座れました。

川沿いのテラスまで店内を抱っこして通り抜けられるサイズの犬に限り、テラスのみ入店可。広くないので、ウィルぐらいまでが限界かな。私たちがお店にいる間、犬連れは私たちだけでした。

地物にこだわった体と心に優しい素朴なごはんがコンセプトの店。ダンナは名物の麦切りの定食(蕎麦に見えるけど、麦を打ったものなんです)。地物野菜の天ぷらととろろ、私の定食と同じ小鉢類が付いてます。

私はわさびコロッケ定食。辛くない程度においもに練りこんだわさびと、色鮮やかでシャキっとした歯ざわりを残したわさびの茎が入ってます。わさび塩麹ソースをかけてさっぱり食べる。すごくシンプルだから、ほんのりわさびとほっくりじゃがいもの香りとそのものの味を堪能できる。軽い油でカラリと揚げてあるので油っぽくなくてもたれなかった。水菜とほうれん草とトマトとにんじんとたまねぎのサラダ、手作り刺身こんにゃく、わさび漬け、揚げ茄子の生姜醤油、わさびの茎の甘酢漬け、お漬物、きのこのスープ付き。おいしかった~!


吊るし柿が山里の秋の風情。

私がコロッケを食べている間中、箸の上げ下げを見つめていたウィルでした(笑)。ウィルにはお店の人がおやつとお水をくれて、私もちょっぴりおやつをあげました。

店内ではわさびも売ってました。
おいしい空気とおいしいごはん、いただきました。

お店を出て、この橋渡ったら、もう帰り支度だね。

最後に橋の上からもう一度、色づき始めた山を撮って、帰りました。この辺りの本格的な紅葉は11月下旬かな。16~7年前の勤労感謝の日にこの辺りの山歩きをしたことがあるけれど、赤に黄色に緑に、錦が本当にきれいだった。いい思い出。
いい休日に、感謝。
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