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 ささやかな毎日。

あれこれ

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いつもバッグに入れている小さなメモ帳。面白そうだなと思った本を忘れないように書き留めたり、心にとまった小さな新聞記事を切り抜いて貼ったり、書き留めたりしている(と言っても、あまりマメではない)。
2007年の朝日新聞「ニッポン人脈記」~ゆっくりと~「ないから豊か 江戸文化」は当時、かなり心にとまったもので、その後も時折読み返している。

漫画家、文筆家、テレビの江戸文化の名案内役だった杉浦日向子が逝って、7月で2年が経つ。
石川(江戸のエネルギー事情に詳しい作家・石川英輔)にとっては飲み友達。田中(江戸文化を研究している当時法政大学教授・田中優子にとっては良き相談相手だった。
その杉浦が残した一節。
「三百年の江戸の太平が都市部に暮らす長屋の住民にもたらした新しいライフスタイルは『三ない主義』といって、三つがない」
モノをできるだけ持たない。出世しない。悩まない。
「この三ない主義を私たちは全部持とうとしています。・・・・いまの産業社会で、飽食の果てに来るものというのは疲弊した肉体と精神で、このままただ、なし崩し的に滅びていくよりは、新しい貧しさを選択した方が私はよいと考えています」(農山漁村文化協会「都市にとって自然とはなにか」)
 「新しい貧しさ」ですか、杉浦さん。



日曜日の出張の仕事で、またも素敵な出会い。歌に、心洗われた。

「ハウルの動く城」、見たことなかった。この歌、泣けちゃう。作曲は木村弓、作詞はまたも谷川俊太郎でした。なんて優しい歌なんだろう。つながるときってどこまでもつながるなあ。

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