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November Rain

2012/11/06
今日は朝から冷たい雨。11月の雨。若い頃よく聴いたこの曲を思い出した。



高校時代や大学時代にこんな曲聴いてオトナに憧れてたけれど、全然違うオトナになっちゃった(笑)。
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がんばっていきまっしょい

2012/10/26
疲れたな・・・でもまだまだ続くな・・・がんばんなきゃなあ・・・ふぅ・・・

そんな気分だったけど、ラジオから流れて思わずほろっとした曲。



映画「がんばっていきまっしょい」のテーマ曲としても使われていました。

がんばっていきまっしょい!!
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MAROワールド vol.18 “シューベルトPart.Ⅱ”・その他

2012/09/29
まろさま(N響コンマス・篠崎史紀さん)恒例のMAROワールドを聴きに行ってきた(銀座・王子ホール)。今回のMAROワールドはシューベルト。記念すべきMAROワールドの第一回が2004年3月15日でテーマが「シューベルト」で、8年の年月を経て再度の特集。

プログラム
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ
        第1番 ニ長調 Op.137-1,D384
        第2番 イ短調 Op.137-2,D385
        第3番 ト短調 Op.137-3,D408
 (休憩)
シューベルト:五重奏曲 イ長調「ます」Op.114,D667

ヴァイオリン:篠崎史紀
ピアノ:迫 昭嘉
ヴィオラ:鈴木 学
チェロ:横坂 源
コントラバス:吉田 秀

前半3曲のソナチネはシューベルト19歳の時の作品(改めて驚く)。ソナチネとはこの場合「小さなソナタ」という意味合いで使われている。その通り、作曲当時シューベルトの自宅で頻繁に開かれていた家庭音楽会のために作曲された、とてもチャーミングな音楽。後半の「ます」(こちらはシューベルト22歳の時の作品)は言わずもがな、4楽章はおそらく誰もが小学校の音楽の時間にレコード鑑賞で聴く室内楽の名曲。
王子ホールにぴったり、まろさまの奏でるサロン音楽の真髄を聴かせていただき、ちょいとセレブ気分(笑)。にしても、「ます」の演奏の素晴らしさ!風光明媚なオーストリアの渓流を泳ぐます(実は標高から推測するに、「ます」ではなく、「岩魚」とするのが正しいというのはまろさまの友人の魚類学者の話)のイメージがきらきら。耳で楽しむ宝石のようだった。ああ!芸術の秋だ~。
今回もヨックモック協賛で、休憩時間においしいコーヒー・シュニッテのサービスがあった。限定販売のオーガニックの白ワインは私がトイレに行っている間に売り切れてしまった!

今回は9月最後の平日ということで会社勤めの友人達は軒並み都合がつかず、チケット手配当時がちょうど母の日に近かったので、チケットを母の日のプレゼントにして、母と行ってきた。
 
実は前日の木曜日、我が家は人生一度あるかないかの一大事の大きなイベントを無事終えたばかりで、昨日はようやくその大きな重荷を下ろして家族全員がひとまずほっとした日だったのだ。父は人生の総決算よろしく大風呂敷を広げ、いやおうなく関係者や家族を巻き込んだが、当日までこのイベントの意義を私は肯定的にとらえることができなかった。けれども、当日の会場の様子を見て、「これはこれでそれなりに意義もあったのではないか」と全面的ではないが肯定できる気持ちになれた。色々フクザツではあるが、後味は、私の予想を裏切り、なんだかあたたかく良いものだった。
 母はここ数日緊張のあまり眠れなかったようで、おとといの夜はようやく安眠したようだ。母の日にこのコンサートのチケットを渡した時は、そのイベントもまだ決まっておらず、たまたま重なったのだが、そんなわけで、このコンサートは帰り道に見上げた澄んだ夜空に満月まであと二日のお月様とともに、特別な記憶に残りそうだ。
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生誕80年記念岩城宏之メモリアルコンサート

2012/09/08
おとといの9月6日夜、オーケストラ・アンサンブル金沢「生誕80年記念岩城宏之メモリアルコンサート(於:東京オペラシティ コンサートホール)」を聴いてきた。お世話になっている友人から、前々夜になって「仕事で行けなくなってしまったので、いかが?」と、急遽チケットをいただいてしまったタナボタ。

プログラム

第一部「パトロン・岩城宏之」

武満徹 ノスタルジア(1987)
指揮:井上道義 ヴァイオリン独奏:サイモン・プレンディス 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

一柳慧 ピアノ協奏曲第3番「分水嶺」(1991)
指揮:外山雄三 ピアノ:木村かをり 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

黛敏郎 日本テレビ「スポーツ行進曲」
指揮:外山雄三 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

池辺晋一郎 悲しみの森(1998)
指揮:天沼純子 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢


第2部「岩城宏之アラカルト」

外山雄三 管弦楽のためのラプソディー
指揮:外山雄三 合奏:日本打楽器協会有志

林光作曲 原民喜作詞 「原爆小景」より 水ヲ下サイ
指揮:山田和樹 合唱:東京混声合唱団

岩城宏之著 「森のうた」より
朗読:壇ふみ 構成:福島敏朗

平岡精二作詞・作曲 学生時代
歌:ペギー葉山 指揮:山田和樹 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

阿木燿子作詞 筒美京平作曲 魅せられて
歌:ジュディ・オング 指揮:山田和樹 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

渡辺俊幸 「利家とまつ」より 颯流
指揮:渡辺俊幸 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

第3部「ベートーヴェン振るマラソン」

西村朗 ベートーヴェンの8つの交響曲による小交響曲(2007)
指揮:山田和樹 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

ベートーヴェン 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」op.125より第4楽章
指揮:井上道義 独唱:森麻季(ソプラノ)、鳥木弥生(メゾソプラノ)、吉田浩之(テノール)、木村俊光(バリトン) 合唱:東京混声合唱団 管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢

司会:壇ふみ、池辺晋一郎
他出演:一柳慧、三枝成章、西村朗

生きていたらこの日が80歳の誕生日のマエストロ・岩城宏之さん(2006年逝去)。3時間びっちり、亡くなるまで精力的に活動した岩城宏之さんの多彩な才能や交流を知ることが出来る、ユニークなコンサートでした。

オーケストラ・アンサンブル金沢は1988年に生まれた室内オーケストラで、岩城宏之さんはその初代音楽監督で、永久名誉音楽監督。毎年作曲家に新曲を委嘱するコンポーザー・オブザイヤー制度を敷いている非常にユニークなオーケストラだそうです。第一部はそんなOEKの性格や、初演魔と言われた岩城さんの一面にライトをあてた、ちょっと難しい現代曲(黛敏郎さんのスポーツ行進曲だけは誰もが知ってるけど)。第二部はゆかりのポップスを含めたアラカルト(岩城宏之さんはポップスの仕事をする時、名前は「水木ひろし」と名乗っていたそうだ!)、第三部は大晦日にベートーヴェン全交響曲を振った男・岩城宏之を偲んで。

それにしても豪華な顔ぶれ。司会の壇ふみさん・池辺晋一郎さんはN響アワーの名コンビ再び!池辺さん、この日も控えめながら、駄洒落を連発していました。9列目というものすごいよいお席だったので、ゲストが近くて(ジュディ・オング、顔ちっちゃ~、きれい~)、感動しました(すみません、タダのミーハーコメントで)。初演というのは、ものすごく大変な仕事だろうなと思った。プログラムにも作曲家・林光さんが書いていたけれど、「作曲家が譜を書けば作品がなるのではない。すぐれた指揮者が、その曲の居場所を定めるとき、その作品は完成する」と。作曲家や音楽家ってやっぱり素晴らしいなあと思った。死んでなお、こうして感動を与え、時代を超えて演奏されていくのだから。とにかくあまりにぎっちり濃いコンサートで、書ききれません!こんな幸運をくださったRさん、どうもありがとうございました!たっぷり楽しみました!!最後に、井上道義さん、ファンになりました~。
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2012/07/22
石川セリ・武満徹ポップ・ソングス
昨日の朝日新聞土曜版「うたの旅人」は武満徹の「翼」だった。大好きな曲です。1995年、TBS「筑紫哲也のNES23」のエンディング・テーマに使われて初めて知った曲で、曲の素晴らしさもさることながら、石川セリの伸びやかで艶やかな歌声がとても素敵で、当時この曲が収録されている石川セリのCD「翼~武満徹・ポップソングス」を買った。記事を読んでCDを引っ張り出して、久しぶりに全曲聴いてみた。買った当時は「翼」以外は物足りなさを感じたのに、今聴くと、しみじみ心に染み渡る名曲ばかりだ。「翼」のように武満自身が作詞をしている曲が多いが、谷川俊太郎も多く詩を寄せている。つながってるなあ。



記事によれば、「翼」がNES23のエンディング・テーマで流れていた1995年は、阪神大震災、地下鉄サリン事件があった年だ。不安の時代、「翼」が歌う「希望」と「自由」は日本人の願いだったのだろうな。
武満さんも筑紫さんも亡くなってしまったし、時代は過ぎていくなあ・・・。あの頃はまだ、あの時間起きていられたし(笑)。

石川セリといえば、もう一曲。親戚のお姉ちゃんのカラオケの持ち歌。こっちも素敵っす!!
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