スヌーピー×日本の匠展に行ってきた!

2013/05/02
昨日、松屋銀座で開催中(5月6日まで)のスヌーピー×日本の匠展に行って来た!
展覧会入り口

スヌーピーと日本の匠チケット

本題の展覧会を見る前に、吸い寄せられるように物販コーナーに(笑)。すごい充実でした。やはり展覧会オリジナルの日本の匠とスヌーピーのコラボは、どれも欲しいものだらけ。その制作工程を考えればそれぐらいの値段はしちゃうのだろうと納得のちょっと手の出ないものから、気軽に買えるものまで。私は一番最初に目に留まり、手にとったいわば一目惚れの品を買いました(それはまた後日改めて)。買ったのはそれだけですが、大大満足です。

展覧会では、津軽塗×スヌーピーと三州瓦×スヌーピーが特にお気に入りです。スヌーピーとチャーリーブラウンの大阪欄間もうちに欲しい(ありえない)。YOSHIさんの書×スヌーピーはシュルツさんが「天才」と認めただけあって、見事なコラボレーション。スヌーピーやその仲間が最初からその書の中にいたかのように、すんなりとおさまっていますよ。湖畔で並んで座っているスヌーピーとチャーリー・ブラウンはうるうるするぐらい本当に素敵です。私もウィルとそういう間柄でありたい!!

グッズ売り場は展覧会を見なくても入れるオープンスペースですので、それ目当ての方も多いのではないでしょうか。おそらくそれでも充分楽しめます。

帰宅してからはウィルがスヌーピーにダブって余計に可愛く思え、親バカを再認識しました。いや、しかし、スヌーピーは確かにビーグルさんだとつくづく思った展覧会でした。


明日からGWも後半ですね!期間中既に入っている仕事もありますが、GW明けに振り替え休業ができるわけではないので、休めるときは休もう!と思っています。お天気も良さそうですね!皆様もそれぞれに春の空気をお楽しみくださいね。
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貴重品

2013/01/20
隣のおじちゃんとおばちゃんが私のブログを見て、自分のうちから発掘して見せてくれたお宝。
シノヤマ写真集
「篠山紀信と28人のおんなたち」(1968年)(カメラ毎日・毎日グラフ共同編集・500円)

年末に観た篠山紀信展「写真力」に展示してあった写真も入ってた。私が生まれて、まだ赤子だった頃の時代の空気はこんなだったのだろうか。今見ても、古くない!面白い。写真は古さを感じないが、この写真集に寄稿しているのが三島由紀夫だし、篠山紀信のプロフィール写真(当時28歳)はまるで別人だし。タイムトラベルです。

スカイライン

裏表紙のスカイライン2000GT。車には興味のない私ですが、そんな私にさえ時代の気合を感じる広告です。

きっと古きよき時代だったのだろうな。
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篠山紀信はマジすごい

2012/12/20
篠山紀信写真展
昨日の定休日。午前中は朝イチの仕事などあり、お昼頃に久々に街へおでかけ。まずは東京オペラシティのアートギャラリーに終了間近の篠山紀信展『写真力』を観にいく。

すごかった!!壁画みたいに巨大大伸ばしのポートレートを展示する展示方法、写真のすごさがドーンと迫ってくる。その人がまさに生きていた、輝いていたその時を、その人のスゴさを、その時代を、写真は写している。展覧会開始後に鬼籍に入られた森光子さん、勘三郎さんの写真に喪章がつけられていた。勘三郎さんの襲名披露・一座の口上の写真は特に印象深い。一座が振り向き、観客全員舞台後方中央のカメラに歓喜のまなざしを送っている。圧巻。かっこよすぎで震える思い。涙出る。

この前、トーク番組で、紀信さんが「日本一の山、富士山をただ撮っても、いい写真撮れない。『よっ、日本一!!』って富士山に思いをこめて声かけると「写真の神様」が降りてくる」みたいなことを言ってた。被写体へのリスペクト、愛情、そういうものが溢れんばかりにみなぎってるのが紀信さんの写真。

最後に展覧会の概要から、紀信さんが語る「写真力」を引用します。

「写真力」って何?

写真力」?
写真の力が漲った写真ね。
写された方も、撮った者も、それを見る人々も、唖然とするような尊い写真。
特に、人の顔の写真ってすごいよね。いろいろなことを思い起こすし、あの頃、あの子と付き合ってたとか、でもグラビアの子に随分お世話になったとか(笑)、あの時代貧乏だったけど今より幸せだったかも・・・・・・とか。
時空や虚実を超えて、脳裏に強くインプットするイメージの力が、写真力ってわけだ。
そんな写真ってどうやったら撮れるかって?
そりゃ大変なんだよ。めったにそんな写真は写らない。
だって人知を超えた写真の神様が降りて来なくちゃ、すごい瞬間は立ち現れないんだもの。
その為にはあらゆる努力をする。被写体へのリスペクト、その場の空気を正しく読み、自分の感性を最大限にヒートアップさせる。すると本当に偶に神様が降臨する。そりゃ、すごいぞ。そこで撮れた一枚は、その人への想いはもちろん、時代や自分史をも思い起こさせる力になってしまうんだから。
で、この展覧会は、50年間にわたって撮ってきた写真の中から、飛び切り写真力のある写真ばかりをえらんでみたものなんだ。
よりすぐりの顔、顔、顔・・・・・・
写真ってスゴイぜ!

篠山紀信



本当にすごい人。これ、観ないのは絶対に損です。エネルギー、いただきました!!

24日まで!
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バーナード・リーチ展と民藝展(日本橋高島屋)

2012/09/01
この前の水曜日、この日が初日だったバーナード・リーチ展民藝展(日本橋高島屋にて)を観にいった。
バーナード・リーチ展

日本橋高島屋1階

若い頃から素朴な陶器が好き。昨年9月に見た「濱田庄司スタイル展(汐留パナソニックミュージアム)」今年3月の「スリップウェアと西洋工芸展(日本民藝館)」、少し前では2009年の「アーツ&クラフツ展(東京都美術館)」などで、少しずつ見てきた民藝の世界。柳宗悦らとともに、日本の民藝運動に深くかかわったイギリス人陶芸家・バーナード・リーチ生誕125年ということで、盛夏に日本民藝館で開催されたリーチ展に続く、同じフロアの催事場にて民藝代表産地の展示即売「民藝展」を同時開催という、百貨店内の美術館ならではの大型企画。
 以下、展覧会趣旨を引用します。

日本を愛し、日本に愛された、英国の陶芸家バーナード・リーチ(1887-1979)の生誕125年を記念する展覧会を開催します。
香港に生まれ、幼児期を日本で過ごしたリーチは、英国の美術学校で学び、22歳のときに再訪を果たします。白樺派の同人らにエッチングを教授するうちに、民藝運動を指導する柳宗悦と知り合い、日常生活の中で芸術をとらえる視点をもちます。楽焼の絵付体験から陶芸に興味をもったリーチは、富本憲吉をさそって六世尾形乾山に入門し、陶芸家の道を志します。
日本に10年間滞在したのち、1920年に濱田庄司を伴って英国に帰国し、セント・アイヴスに登り窯を築きました。
その後も、リーチはたびたび来日し、益子(栃木県)や出雲(島根県)、小鹿田(大分県)など各地の窯を巡り、職人たちに惜しみなく技やデザインを教え、自らも優れた作品を残しています。リーチが目指した「東洋と西洋の美の融合」は、近代日本の陶芸が進むべきひとつの指標となりました。本展では、国内主要美術館と、親交の深かった個人が所蔵する陶芸作品約100点、素描・版画作品約20点で、リーチ芸術の全容に迫ります。また同時開催の「民藝展」で、日本橋髙島屋で1934年に展示した「リーチ考案による書斎」を再現いたします。



陶芸は特に直に見ないとなかなか質感や色がわからないものです(本当は手の中におさめて、使ってみたい)。見ごたえたっぷり、どっぷりとリーチと民藝の世界に浸ってきました。会場内で上映されている15分のビデオ、これは是非見たほうがいいです。リーチの愛した島根の風景、そして、リーチが登り窯の工房を作った英国の海辺の町、セント・アイヴズの風景が重なり、味わいが増すはずです。美しい自然や日々の営みからインスパイアされて作り出されるあたたかみのある器の数々、東洋と西洋のマリアージュとも言うべき意匠や技法は、リーチの深い愛情を感じる器たちばかりです。

そして、展覧会を味わった後もお楽しみが。
民藝展

布志名焼
鮮やかな黄釉が印象的な島根の布志名焼・湯町窯の器。何度もチェックしている窯元。いつか欲しい。

小鹿田焼
飛び鉋や櫛描きなどの模様が特徴的な大分の小鹿田(おんた)焼。

催し物会場で開かれている「民藝展」では、リーチとゆかりの深い焼物産地をはじめ、ガラス工芸、木工芸、和紙など、日本各地の味わい深い工芸品の数々を買うことができます。普段はネットで見るだけ、民藝に強いお店でも普段それほどの数があることのない日本各地の垂涎の器たちが、それこそ仔細な焼加減や絵付けをどれにしようかと迷うほどたっぷり吟味することができます!私は我が家にある食器でとりあえず今はまだ飽きもなく充分なので、目の保養で終わってしまったけれども、「これ、そのうち欲しいな」とかねがね思っている焼物を、実際に手にとって見られたのは、大収穫でした。食器は一生楽しめるので、焦らず、「どうしても欲しい!」と思う時まで、ゆっくりと機会を待つのも楽しみ。

バーナード・リーチ展、民藝展、ともに、9月10日(月)まで開催。
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「クライドルフの世界」展・飲んで食べてサプライズ!

2012/07/07
ダンナが泊まり出張中だったこの前の水曜日。朝から溜まっていた家事モロモロをルンルン♪と片付け、いざ!

美術好き&カエル好き&ビーグル好きの友達と待ち合わせて「クライドルフの世界」へ!!
クライドルフの世界ショーウィンドウ1

クライドルフの世界ショーウィンドウ2

子供のような無垢な眼差しと自由な想像力で、小さな生き物たちを主人公にした不思議な世界を詩情あふれる文章とともに生み出した絵本画家エルンス ト・クライドルフ(1863-1956)。スイスではいまでも子供たちに愛され読みつがれる国民的な絵本画家で、19世紀から20世紀初頭にかけてのヨーロッパにおける絵本の黎明期を代表する一人としても評価の高いアーティストです。
本展は、クライドルフ協会・財団とベルン美術館の全面協力のもと、美しい自然と豊かな芸術の国、スイスで育まれた画家クライドルフの作品世界を、絵本原画を中心とした約220点でたどる日本で初めての本格的な回顧展です。

(展覧会概要より引用)

スイスの絵本画家エルンスト・クライドルフ(1863-1956)は、スイスアルプスの植物やそこに集う虫たち、豊かな自然からインスパイアされる夢のような想像世界を、確かな観察眼による精密で繊細な筆致と美しい色彩で溢れるように描きました。植物単体を精密に描くボタニカルアートも魅力だけれど、クライドルフの世界は花だけではなく、それをとりまくアルプスの自然をたっぷりの想像力で描いているところがもっと素敵。私はカエルが好きだけど、それはカエル単体も好きだけど、カエルが平和に住む「里山」という環境全体が好き(だから、ほのかえるさんの描くカエルが好きなのですが)。クライドルフの描いた国は違えど、私の好きな世界にまっすぐ通じています。クライドルフの描く世界というのは、憧れの夢の世界です(クライドルフの絵の中には当然カエルも登場します。あくまで脇役だけどね)。花と同じくらいのボリュームで虫の世界を描いていて、絵本だからファンタジーではあっても、しっかりとした写実が基礎となっているので、虫が好きな人にはたまらなくかわいいですが、苦手な人はリアルでちと辛いモノがありそうです(笑)。
 また、アルプスの花々は予想以上に日本の山や里の花と近いものでした。身近に知っている花がたくさん出てくるのも、植物好きにはとても魅力です。は~、うっとり、そしてにっこりと、満喫しましたよ~!!
 もうすぐ夏休み。クライドルフの世界で童心に戻ります!!

おみやげポストカード
オミヤのポストカード。日本語版になっている絵本(3冊ほどしかなかった)は1000円代で買えるけど、原語版でしかないのは(欲しい絵本はこっちにあった)一冊7000円近くする~!でも、クライドルフの世界を手元で愛でられるなら安いのか。

このあとは夏のお楽しみが待ってます!!
フローズン生

ビアガーデン
屋上ビアガーデン!!うまい!もう一杯!!

さらに、河岸を変えて・・・
生ハムチーズ盛り合わせ
オーナー厳選の生ハムとチーズの盛り合わせ。

パンツェロッティ・マルゲリータ と茄子
茄子入りマルゲリータのパンツェロッティ。トマトソースとチーズがとろ~り。

パンツェロッティ・帆立のクリームソース
帆立のクリームソースのパンツェロッティ。クリームソースがとろ~り。

一緒に行ってくれたグッちゃんママのワン友のおじさまが開いたお店「パンツェロッテリア」にて、スパークリングワインに生ハムとチーズの盛り合わせ、イタリアではポピュラーなパンツェロッティ(揚げピザ。ピザ生地にソースや具を包んで揚げたもの)などをいただきました。私はチーズや生ハムについて品評できる舌と経験を持ち合わせていないのですが、揚げたてアツアツのパンツェロッティは万人においしいと思います!!20数年のイタリア生活を経験しているオーナーだからこそのこだわりのある本格的な味、間違いないですよ。
 そして、サプライズ!グっちゃんとパパが登場!!グっちゃん、おやつあげたからからだと思うけど(笑)、いっぱい愛想振りまいてくれてうれしかったよ~!!パパさんもありがとう!!
グッディママとグッディ
グっちゃんとママのハイタッチ♪かわいい!!

楽しい夜は更けてゆきました~。帰宅したらウィルがプンプン怒っていた・・・ではなくてブンブン(しっぽ)なとこがカワイイ(笑)。ママだけちゃっかり飲んで食べてきたよ~、腹すかせて待っててくれてアリガトな。
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