ヴェルディ「レクイエム」の夜

2013/06/23
昨日の夜は、今年生誕200年の記念イヤーを迎えたヴェルディの「レクイエム」を聴きに行った。

生誕200年周年記念公演 ヴェルディ「レクイエム」(於;新宿文化センター 大ホール)

指揮:三ツ橋 敬子
独唱:藤田 美奈子(ソプラノ)、中島 郁子(メゾソプラノ)、村上 敏明(テノール)、須藤 慎吾(バリトン)
合唱:新宿文化センター合唱団
合唱指導:山神 健志
管弦楽:東京交響楽団

合唱に友人が参加していたのです。ヴェルディのレクイエムといえば、「怒りの日」の印象ばかりで、怖くてアグレッシブな印象が強くて全曲通してきちんと聴いたことがなかったのだが、なんと美しい曲を聴き逃していたのだろう!!宗教曲の美しさ、壮大さを存分に堪能できる曲でした。そして、ソロもオケも合唱も、その演奏の素晴らしさ!!ゾーっとして(感動して)、何度か涙しちゃったよ。聴きにいけて本当に幸せでした。友人にとってもターニングポイントになったであろう合唱、私にとっても心の震える出会いのような演奏会でした。レクイエム、また聴きに行きたいです。

蛇足ですが、新宿文化センターには大学時代にやっていたとある習い事の発表会のために一度行って以来だったのですが、周囲の変貌には時代の流れを感じてしまいました。
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ラ・フォル・ジュルネ2013

2013/05/10
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GW恒例のラ・フォル・ジュルネ。一晩だけ楽しんできました。年々日中は予定を入れにくくなっているので(この日も結局朝から夕方まで店で仕事となりました)今年も夜のプログラムからチョイス、しかも「俺も行く!」というダンナの「ソロとか室内楽とか、地味なのはヤダ。オーケストラがいい!派手目で!」というお望みで選んだブログラム。

2013年5月4日 21:15-22:00 ホールA(ボードレール)
出演者 シンフォニア・ヴァルソヴィア(ポーランド)
    ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)
    ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
    マリウシュ・ヴィルチンスキ(ライブ・ドローイング)

曲目 デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」
   ラヴェル:左手のための協奏曲
   ラヴェル:ボレロ

ボレロはポーランド出身のイラストレーターが曲にのってライブ・ドローイングを披露するというオマケ付き(あまりに馴染みの曲ゆえ、私は曲よりこっちにのめりこみ、気がついたら曲が終わっていたという・笑)。イラストレーションはちょっと怖くてキモくて(でもかわいさもあるんだよ)、「え?キモコワイまま終わっちゃうわけ?」と思っていたら、最後は救いがあってほっとしました(笑)。ピアノは超パワフルで、圧巻だった!!とても楽しいプログラムでした。ダンナは初生ボレロだったのでとても感動しており、家に帰ってからCDをかけて余韻に浸っておりました。よかったよかった。

今回はかなり遅い時間のコンサートだったので、それまでの時間ゆっくりと、ビール&屋台ごはんや広場のキオスクコンサートを満喫しました。
屋台でごはん

デキシーランドジャズ

ステージ後の談笑
The Cherry Boysというデキシーランドジャズバンド。楽しかった~。ノリノリ焼き海苔~♪

音楽と夜風とビールと。やっぱいいなあ。楽しかった~!!
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子どもたちの力

2013/03/31
今月は2回、躍動感溢れる子どもたちの音楽パワーのシャワーを浴びました。

木曜日の夜、N響コンマスのまろ様こと篠崎史紀さんが総監督をつとめる東京ジュニアオーケストラソサエティの春の演奏会のお誘いをいただき、聴きに行ってきました。

東京ジュニアオーケストラソサエティ 春の演奏会(於;国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール)

シューベルト:劇音楽「ロザムンデ」序曲
ハイドン:チェロ協奏曲第2番二長調
   ~休憩~
シューマン:交響曲第1番変ロ長調作品38「春」

アンコール アンダーソン:フィドル・ファドル

指揮:小野富士(東京ジュニアオーケストラソサエティ音楽監督/N響ヴィオラ・フォアシュピーラー)
チェロ:向山佳絵子

当初指揮&チェロは東京ジュニアオーケストラソサエティ音楽監督でN響チェロ・フォアシュピーラーの桑田歩さんだったのですが、急病で急遽の出演者変更でした。

楽団員は小学3年生~大学生まで(ほかに賛助団員なども出演)、中心は中高生でしょうか?子供だからとあなどれません。大人顔負け、さすがに皆うまい!若々しい演奏は、まさに春の芽吹きのようです。これからますます研鑽を重ねていくのでしょうね。

アフターコンサートもたっぷり楽しみましたヾ(@^▽^@)ノ

もう一回は私の母校の小学校のブラスバンド部のスプリングコンサート。今年で5回目のコンサートだけれど、大学時代トランペットを専攻していた若い熱血先生(女性です!)が、熱くぐいぐいと子どもたちの能力を開花させ、あっという間に驚きの大成長を遂げました。先生の指導は、子どもにも手を抜かない。すごい迫力です。先生の大学の恩師がプロのクラリネットジャズプレイヤーということで、恩師の日頃の「仕事仲間」もゲストとして毎年参加、第二部は体育館がジャズライブハウスになります(笑)。そして圧巻は第三部の全員参加のシング・シング・シング。映画「スィング・ガールズ」を地で行く演奏はノリノリです。全員がまさにエンターテイナー、かっこいいですよ~!音楽の力、子どもの力、先生の力!毎度感動します。
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12挺のチェロ

2013/02/07
チェロの数え方は1挺、2挺・・・(いっちょう、にちょう・・・)なのか・・・と書くにあたって、知りました。

昨日の夜は久しぶりのコンサート。

JTアートホール室内楽シリーズ・特別コンサート・室内楽のススメⅣ
~ミラクル・チェロ・アンサンブル~
(於:JTアートホール 20:00開演)

出演(チェロ)
菊池知也、桑田歩、斎藤千尋、田中雅弘、銅銀久弥、長谷部一郎、藤森亮一、古川展生、向山佳絵子、山内俊輔、山本裕康、山本祐ノ介

プログラム
 P.カザルス            サルダーナ
 P.カザルス           東方の三賢人
 J.フランセ            オーバード
 L.アンダーソン(川島素晴編)タイプライター
 L.アンダーソン(川島素晴編)ワルツィング・キャット
 L.アンダーソン(川島素晴編)サンドペーパー・バレエ
 L.アンダーソン(川島素晴編)シンコペーテッド・クロック
 L.アンダーソン(川島素晴編)そりすべり

アンコール
 アメージング・グレイス
 P.カザルス         鳥の歌 

1時間ちょいの気軽なコンサートだけれど、中身は濃い!!どれも皆聴きやすい曲ばかりだけど、特にフランセのバラエティーに富んだ6楽章から成る「オーバード」(オーバードとは「一夜を過ごした恋人たちが夜明けの別れの際に交わす歌、またはその妖艶な情景をうたった詩のことだそうです)とカザルスの静かな祈りの歌「東方の三賢人」がお気に入りです(どっちも初めて聴きました)。アンダーソンの曲はチェロ弾きの皆さんがパーカッションにトライ、さらには犬の吠え声、馬のいななきまでご披露(このふたつは山本祐ノ介さん。チェロに詳しい同行の友人から彼が指揮者・故山本直純さんのご子息と聞いて、納得。あのエンターテイナーぶりは父親譲りですね・笑)!客席の喝采を浴びておりました(笑)。
チェロの音色を思い切り深呼吸した一夜でした。

アフターコンサートのビストロで、日本語堪能なスリランカ人の若いウェイターさんがおもろかったです(笑)。
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買った!

2012/12/08
青春のテーマソング、ユーミン40周年記念ベストアルバム!
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どっちも好きな曲、思い出の曲、満載。
曲を聴けば、あの頃の景色やにおい、洋服、髪型が思い出される。恋に恋したあの頃、主人公だったあの頃、ぎゃはは、青かったねえ、まったく柄でもないわ(笑)。いや、でもさ、ほんと、素敵だったよね、憧れだったよね、ユーミンの世界。
ヤマタツも、中学の頃、レコードレンタルで借りたなあ。
ヤマタツは夏、ユーミンは冬だった。シュガー・ベイブのアルバムは、若い頃、ダンナがパチンコの景品でもらってきてくれた(笑)。

こんなアルバムをBGMに、鼻歌歌えば、仕事も家事もルンルン?!

余談ですが、ウィルとよるさんで通る商店街はここんところずっとヤマタツのCDをBGM流している(これがこのアルバムを買うはずみになった・笑)。寒空の商店街で、「♪高気圧ガ~ル、高気圧ガ~ル・・・」はなかなかにミスマッチです(笑)。でも、ウキウキするから、マル!!です!!
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